経理・事務を担当しています黒田です。
寒い長い今年の冬がやっと終わり、暖かくなってきました。寒い冬は、女性にとっては肌の乾燥が気になる季節であって、またイメージ・コミュニケーションでは読影室に全員が集まっているため、風邪やインフルエンザ予防対策が必須になります。
予防対策としては、加湿器が2台フル稼働していて、また一番冷えやすいのが足元なのでサーキュレーターも2台動いています。加湿器は、朝に先生が水を補充して下さっていて、お昼に私が再度補充するようにしていたのですが、今年初めて私の補充方法が間違っていることを知りました・・・しかも冬も終わり近くに。
ベンタという会社の加湿器を1台使っていて、私はいつもお昼に水がマックスラインまで入れていたのですが、実はそれでは加湿器としての効力が低下していたのです。「水で空気を洗う加湿器」なので、一杯一杯まで水を入れてしまうと逆に加湿器としての効力がダウンしてしまい、ほどほどの水量が良いとのことです。「加湿器=水満杯」を信じていた私にはビックリするとともに、教えてもらって本当に良かったです。知らなかったらこの先もずっと「加湿器=水満杯」で効力をダウンされ続けるところでした。
今年の冬も職場で風邪やインフルエンザが猛威をふるうことはなかったので、これからもこの「予防対策」で毎年乗りきっていければいいなぁと思っています。