全てはコミュニケーションである

 経理・事務を担当しています黒田です。

 「あれぇ、この距離のボールも追いつかなくなったんだなぁ?」と体力低下をひしひし感じながらも楽しく続けている月1回のテニス。テニス仲間とコミュニケーションを取りながら過ごせる時間が本当に嬉しいです。

 このような文章を読みました。
「不安、疑心暗鬼、強迫観念が、有事の緊張を作るのでしょう。だからこそ平時から対話・コミュニケーションを持つしかないのだと思います。このことは、国と国の関係だけではなく、あらゆる人間が絡む関係について云えることです。全てはコミュニケーションである。よく肝に銘じたいと思います」(松本大のつぶやき:ウクライナに思う 2022.2.17)

 2月下旬からのウクライナ情勢の緊迫化、同じ世界で起こっているのが信じ難いような映像が流れる日々が続いています。コロナ禍により誰もがコミュニケーションを取りづらい日々が長く続き、人と会えてもマスク越しなので表情が分かりにくいですよね。自分の気持ちを目の表情であらわすように心掛けているのですがなかなか難しいです。

 「ほほえみには、私たちの心の中にある目には見えない愛を、
     目に見える形にして相手に伝えるコミュニケーションの役割があるといえます」(渡辺和子)

 もう少しマスク越しの日々が続きそうですが、今まで以上に目の表情に気を付けながらも、人と会うことができる時間を大切に過ごしていきたいです。
そして、一日でも早く世界中の誰もが平和な時間を過ごせる日がおとずれることを祈るばかりです。