ヨット生活

経理・事務を担当しています黒田です。

昨年の話になりますが、ご夫婦でヨットで世界を旅しながら、自給自足生活を送っておられる方と知り合いになりました。初対面なのに根掘り葉掘りヨット生活について質問をさせていただいたのですが、例えば、「インターネットは安定的に繋がるの?」に対しては「不安定な時もあるけれどある程度繋がりますよ」、「飛行機みたいに入出国手続きにはパスポートを使うの?」に対しては「パスポートを使うのでスタンプだらけですよ。入国手続きは国によって違うのですが、事前にメールでやり取りをして、担当者がヨットの中に入って手続きを行う場合と私たちが手続き場所に出向く場合とがあって、出国手続きも同じですよ」などなど。まだまだ聞きたいことがたくさんあるので、次回お会いできるときが今から楽しみです。

彼女たちがインタビューされていた記事を読みました。                   「“世の中には、こんな生き方をしている人もいるんだな”と知ってもらえたら嬉しい。私たちが自由に旅ができているのは、経済的に恵まれているからではありません。自分たちの興味や好奇心に従って、あるものを活用しながら生活しています。そんな私たちの等身大の姿が、誰かの背中を少しでも押せたら、それ以上に嬉しいことはないですね」(文春オンライン 2025/6/28 仲奈々 「うみと船」インタビュー)

YouTubeも拝見させていただいているのですが、太陽光発電や海水の浄化による生活水の確保など、自然と共存するライフスタイルに驚くとともに、「今あるものを活用する生き方」ということを考えさせられています。

「私たちは自分にあるものについてはほとんど考えないが、自分にないものについてはいつも考えている」(アルトゥル・ショーペンハウアー)

昨年末、友達との突然の別れがありました。彼女には茶道について多くのことを教えてもらい、これからもまだまだ彼女から学び続けられると当然のように思っていました。当たり前にある日々の生活や人間関係など失って初めてその大切さに気付くことが多いです。今ある物事を大切に、そしてそれらへの感謝を忘れずに過ごしていきたいと改めて思っています。