経理・事務を担当しています黒田です。
1月中旬、このブログにも度々登場している愛老犬クンが突然痙攣を起こし、まったく薬が効かず、動物病院の先生に「体がかなり弱っているので、覚悟をしておいてくださいね」と言われました。と数日後、自由に歩くことは難しくなり認知症も進んでいますが、動物病院の先生も驚かれるような食欲で日々を過ごしています。そして、無事に17歳を迎えることができました!
犬種としては体が強いだけに認知症になる確率が高いといわれており覚悟していたつもりでしたが、やはり実際に直面すると急な体の変化に驚くことが多く、はらはらどきどきする日々を送っています。
「予想外の人生になっても、そのとき、幸せだったらいいんじゃないかな」(松岡修造)
急な介護生活スタートで、彼も体の自由がきかなくなり戸惑っていると思います。大変なこともまだまだ増えていくと思いますが、彼と一緒に過ごせる有限である時間を楽しく過ごしていきたいと思っています。