年末年始の読影体制について

本年は12/29(金)午後5時までとなります。
 29日の検査で年内に結果が必要な場合は、午後5時までに緊急で
 お出しください

来年は1/4(木)からとなります。
 年末年始に送付された検査の読影は1/4からとなります。
 (それまででも検査の送付は可能です)
よろしくお願い申し上げます。

師走

経理・事務を担当しています黒田です。

今年も残すところ僅かとなりましたね。

皆さんにとってはどのような一年になりましたでしょうか?

仕事面では10月1日に導入されたインボイス制度、私生活面では愛老犬君と向き合う日々、これらが私にとって大きな出来事でした。

とくに愛老犬君と向き合うことは、私にもおとずれる老後について考える機会になっています。たとえば、美味しいと食べられることがどれほど大切で有難いことなのか、歳を重ねていく中で穏やかな心で過ごせる時間があるということがどれほど幸せなことか、できたことが出来なくなっていく自分の姿をどのように受け入れていくのか、などなど。もちろん犬は言葉をもたないので、彼の姿をみながら私が一人で考えていることばかりですが。

「生きて、いつか死ぬのが人間のあたりまえだ。“いい時間”があったなぁと思えるならば、それはきっと“いい人生”だったということだろう。幸福というのは、“いい時間”を過ごすことではないか。“いい時間”をもたらすものを、人はもとめている」(ほぼ日刊イトイ新聞 2019年10月16日)

「世の中のことはすべて心の持ちよう一つで どうにでもなる」(渋沢栄一)

不安や怒りなどのマイナスな感情をもちながら過ごす時間ってもったいないですよね。新しい年も前向きに、気持ちを明るく持ち続けられる時間を多く過ごしていきたいと思っています。