証明写真

経理・事務を担当しています黒田です。

少し前ですが、久しぶりに証明写真を撮る機会がありました。普段通りの姿を証明写真機で撮ったのですが、現像されてきた写真を見て、自分の顔が想像以上に年齢を表していることに気づき落胆しました(鏡に映る自分をかなり甘く見ていたのでしょうね)。外面も内面も自分が思うように歳を重ねていく、というのは本当に難しいですね。

「寝不足だったり、少し体調が悪かったりするだけで、人に優しくする余裕がなくなりますよね。からだが元気だからこそ、人間関係も丸くなって笑顔が生まれるんだと思います。自分自身で体調管理をすることはもちろん、家族やパートナー、仲間など、側にいる人たちとお互いのトゲを抜き合うことも大事ですよね。自分が穏やかだったら、きっと相手も穏やかでいられると思うんです」( 内田有紀「一度きりの人生だから 何げない日々も大切に 今、この瞬間をいとおしむ」2024.4.8 by GLOW)

最近、周りの友達や知り合いなどでも大小関係なく体の不調を聞くことが本当に増えてきています。そういう年代になっているのだと改めて思うことが多いです。

「健康は第一の富である」(エマーソン)

コロナ禍で始めた加圧トレーニングも3年目になります。体の硬さはなかなか手強いですが、気になるところをトレーナーの方に相談しながら家でもコツコツできるようになってきたので、私の身体にはとてもよい感じで続けられています。これからは少し化粧にも気遣いながら、年相応の範囲で鏡を見たときにがっかりしない自分でいられるように努力していきたいです。